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2025年4月最新@海賊版漫画サイトの運営状況は?後継&代わりのサイト・アプリはどこ?

2025年現在、海賊版漫画を掲載している違法サイトが数多く確認されています。

結論、海賊版漫画サイトの利用は絶対におすすめしません。利用するだけで数多くのリスクが付き纏います。

違法で漫画をアップロードしていることでも知られている海賊版漫画サイトには、漫画を無料で読みたいからと検索する人・利用する人が後を立ちません。

こちらでは、2025年4月現在の海賊版漫画サイトや後継(類似)違法サイトの危険性や閉鎖状況についてまとめて紹介しています。

合わせて、代わりに合法かつ安全に利用できる優良な電子書籍サービスについてもご紹介します。ぜひお役立てください。

海賊版漫画サイトとは?漫画アプリや電子書籍との違いは?

海賊版漫画サイト正規サービス
(漫画アプリ/電子書籍)
著作権許可なし(違法)あり(合法)
料金無料(違法)有料(一部無料)
作者への還元なし(違法)あり(印税・原稿料)
安全性皆無(非常に危険)非常に高い
品質画質が荒い、見開きNG高品質
サポート画質が荒い、見開きNG企業のサポートあり

海賊版漫画サイトとは、著作権者である作者や出版社に許可を得ず、無断で漫画をアップロードしている違法漫画サイトのことを指します。

これらの違法海賊版漫画サイトは、漫画コンテンツをユーザーに無料で公開し、広告収入や個人情報の売買によって利益を得ています。

無料で漫画を読めるものの、その利益は作者や出版社に一切還元されません。その上、海賊版漫画サイトのユーザーは個人情報の流出やウイルス感染のリスクを伴います。

海賊版漫画サイトは違法に運営されているものであり、そのサイトを利用することは非常に危険な行為であると覚えておいてください。

一方で、正規の電子書籍サービスや漫画サイトであれば、安全に漫画を楽しめるうえ高品質な状態で漫画を楽しむことができます。もちろん、電子書籍や漫画アプリの売り上げは作者や編集会社へと還元されますので、応援している作家への手助けになります。

【2025年4月最新】海賊版漫画サイトの運営・閉鎖状況

海賊版漫画サイト閉鎖状況危険性
漫画raw稼働中ウイルス感染、個人情報流出のリスク
漫画バンク閉鎖
漫画タウん閉鎖
漫画村閉鎖
漫画PLAY閉鎖
漫画ごはん稼働中(更新停止)ウイルス感染、フィッシング詐欺
MANGAZIP閉鎖
Manga 1000稼働中ウイルス感染、詐欺広告
Sen Manga稼働中ウイルス感染、詐欺広告
Rawkuma稼働中ウイルス感染、マイニング
Hitomi稼働中詐欺広告、ウイルス感染

これらの海賊版漫画サイトは違法であり、絶対に利用してはいけません。

海賊版漫画サイトは、運営者の摘発等により過去に何度も閉鎖されています。しかし、その度にクローンとして類似のサイトが次々に出現しているのが現状です。

東南アジアや南米などの海外にサーバーを置いているケースが多く、摘発には難儀しているのが現状です。

海賊版漫画サイトによる被害額は数十億円にものぼると言われており、業界全体への影響は計り知れません。

海賊版漫画サイトの危険性とは?違法アップロードの漫画を読むとどうなる?

海賊版漫画サイトを利用する4つのリスク
  1. スマホ・PCがウイルスに感染する危険性
  2. フィッシング詐欺・個人情報の流出
  3. 法的違反のリスク
  4. 漫画業界の衰退

漫画raw(漫画ロウ等の違法海賊版漫画サイトで漫画を読む行為は様々な危険性が潜んでいます。絶対に利用しないでください。

インターネット上には、「無料で読める」「全巻読破可能」といった謳い文句でアクセスを集める海賊版漫画サイトが多数存在しています。

人気の漫画であるほどターゲットにされやすく、多くのファンが知らずに危険なサイトに足を踏み入れてしまうケースが後を絶ちません。

しかし――その“無料”には、大きな代償が潜んでいます。

たとえ読むことができたとしても絶対に読まないほうが賢明の判断と言えるでしょう。

海賊版漫画サイトの危険性①|スマホ・PCがウイルスに感染する

違法サイトは、海賊版の漫画によってユーザーを集客し、収益を得ることが運営目的です。

そのため、サイト内に悪質な広告を表示していたり、クリック一つでウイルスに感染する仕組みが仕込まれていたりすることがあります。

広告やウイルスへのリンクを踏まなければ問題ない、と思うかもしれませんが、それは大きな間違いです。

違法サイトのリンクは悪質なものが多く、誤クリックを誘発するものや、勝手に広告ページを開かせる、非表示にする×ボタンを隠しているなどの手法が取られています。

ユーザーが意図しないうちにウイルスを仕込まれている可能性は否定できません。

海賊版漫画サイトの危険性②|フィッシング詐欺・個人情報の流出

違法サイトへのアクセス時にスマホやPCの端末情報を盗まれたり、フィッシング詐欺に誘導されることもあります。

電話番号やメールアドレスだけでなく、LINEやSNSアカウントのID・パスワード流出による乗っ取り被害、クレジットカードや銀行の口座番号の流出などの危険性が考えられます。

登録している電話帳を盗まれた場合、あなた自身だけでなく大切なご家族や友人にも被害が及ぶ可能性も否定できません。

フィッシング詐欺は俗にいう振り込め詐欺に当たります。インターネットに疎い高齢者や若者が被害に遭うケースが報告されています。

海賊版漫画サイトの危険性③|著作権法違反に該当する法的リスク

画像引用元:文化庁

「著作権法違反」では、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)の刑事罰が科せられることがあります。

漫画の著作者に許可を得ずに漫画をアップロードすることは著作権違法となり、刑事罰の対象です。

これに加え、2022年からはユーザーが海賊版作品をダウンロードする行為も刑事罰の対象となり、歴とした違法行為であると定められました。

要するに、zipやrarの圧縮ファイル、pdfなどを海賊版漫画サイトでダウンロードすることが処罰の対象となります。

もし捕まってしまったら最後、知らなかったでは済まされません。警察のサイバーパトロールでも利用者の動向は把握されていますし、PCやスマホを警察に押収されれば簡単に証拠は出てしまいます。

逮捕されてしまえば家族や会社などに通知されるでしょう。社会的な信用・家族からの信頼を失うことに繋がります。

海賊版漫画サイトの危険性①|漫画業界の衰退

海賊版漫画サイトの利用者が増えると、単行本や漫画雑誌の売り上げが減少してしまうことは目に見えています。もはや個人レベルだけでなく、漫画業界全体への衰退にも繋がってしまうのです。

漫画の売り上げが減ってしまえば、作家へ支払われる印税・原稿料が無くなり、出版社も採算が取れなくなるでしょう。

漫画作家の減少・漫画コンテンツの多様性が失われ、漫画業界は衰退してしまいます。

要するに、海賊版漫画サイトを利用する→業界収入が減る→漫画が作れなくなる→読者も損をする、という流れになってしまうのです。

私たちが今後も漫画を楽しむためにも、海賊版ではなく正規のサービスを利用して漫画を読み、正当な対価として業界へお金を流動させることが大事なのです。

【2025年4月最新】海賊版漫画サイトの代わりに使える電子書籍サイト

海賊版漫画サイトの代わりに使える、安全かつ合法な後継サイトをご紹介します。

電子書籍サイトは有料ではありますが、一部の漫画を無料で読むことができたり、ボーナスや割引キャンペーンでお得に漫画を楽しめます。

おすすめ電子書籍サイト①|コミックシーモア

会員登録・月額料金基本利用無料(一部コンテンツは課金)
読み放題サービスあり。(月額780円〜)
無料冊数1万冊以上
コンテンツ数130万冊以上
初回登録特典70%OFFクーポン(最大2,000円まで)
月額登録(任意)で最大20,000ポイント返還

コミックシーモアは無料漫画や割引セール、キャンペーンが豊富で、とにかくお得に漫画を楽しみたい方におすすめの電子書籍サービスです。

ほぼ全ての漫画の冒頭ページが無料で試し読みすることができ、購入前に作品の雰囲気をチェックできるのも嬉しいポイント。

70%OFFクーポンで購入できるほか、LINE友達登録で最大600ポイント(1pt=1円相当)が付与されるなど、お得なキャンペーンが豊富なのが特徴です。

おすすめ電子書籍サイト②|ブックライブ

会員登録・月額料金基本利用無料(一部コンテンツは課金)
読み放題サービスなし
無料冊数1万冊以上
コンテンツ数100万冊以上
初回登録特典初回70%OFFクーポン(1回限り。金額上限なし)
LINEアカウント連携で200ポイント(200円相当)付与
500円以上の購入で30%OFFクーポン獲得

ブックライブは無料で読める漫画が1万冊以上と数が多く、無料で漫画を楽しみたいユーザーにおすすめの電子書籍サービスです。

毎日1回無料で引けるクーポンガチャ、新規会員限定の70%OFFクーポン、メールマガジン登録者には不定期で10%〜50%OFFのクーポンが配布されるなど、とにかく割引に力を入れているのが特徴です。

独占作品も取り揃えており、ブックライブでしか読めない漫画も多数配信されています。

おすすめ電子書籍サイト③|まんが王国

会員登録・月額料金基本利用無料(一部コンテンツは課金)
読み放題サービスなし
無料冊数1万冊以上
コンテンツ数100万冊以上
特典月額コースでボーナスポイント付与
毎月50%OFFクーポン配布
日替わりタイムセールクーポン

まんが王国は、サービス名の通り漫画に特化した電子書籍サービスです。

株式会社ビーグリーが運営しており、サービス開始から19年の歴史あるサイトです。

毎日最大50%ポイント還元のシステムがあり、ポイント購入時に30%、ポイント使用時に20%の還元が受けられます。(料金により変動)

更に、月額コースに登録するとボーナスポイントが付与されるほか、毎月50%OFFクーポンが配布されるので、必ずお得になるのが嬉しいポイントです。

キャンペーンを駆使してお得に読むなら、まんが王国も選択肢のひとつとなるでしょう。

おすすめ電子書籍サイト④| DMMブックス

会員登録・月額料金基本利用無料(一部コンテンツは課金)
読み放題サービスなし
無料冊数3万冊以上
コンテンツ数100万冊以上
特典初回購入時に90%OFF(最大2,000円)
年3回のスーパーセール開催

DMMブックスの特徴はなんといっても初回購入時に使える90%OFFクーポンです。

最大2,000円までという上限はあるものの、1/10の価格で漫画を購入できるのは嬉しいですよね。

また、年3回スーパーセールが開催されており、このタイミングで漫画が大幅割引セールを行なっていることも。

タイミングによってはどの電子書籍サービスよりもお得になるポテンシャルを秘めています。

また、姉妹サービスであるFANZAブックスはアダルト・同人作品に特化しており、アカウントを共通してご利用頂けます。

同人作品から人気作品まで幅広く楽しみたい方におすすめです。

海賊版漫画サイトに関するよくある質問【FAQ】

漫画rawは閉鎖している?
2025年現在、漫画rawは閉鎖されていません。昨今は海賊版漫画に対する規制が強化されており、閉鎖は時間の問題と思われます。海賊版でなくとも、コミックシーモアなど正規サイトを利用することをおすすめします。
おすすめの海賊版漫画サイトは?
結論、海賊版漫画サイトは全ておすすめできません。著作権に反した違法サイトであり、ウイルス感染や個人情報流出のリスクが付きまといます。絶対に利用しないでください。
海賊版漫画サイトから漫画をダウンロードしても大丈夫?
2021年1月1日に施行された改正著作権法により、違法にアップロードされた著作物(海賊版)と知りながら、それらをダウンロードする行為は違法となりました。​
刑事罰の対象となり、2年以下の懲役または200万円以下の罰金(またはその両方)を科せられる可能性があります。

まとめ|海賊版で漫画を読むのは危険!合法かつ安全な漫画サービスを利用しよう

海賊版漫画サイトは現在も稼働しているものが数多く存在します。しかし、これらは近いうちに完全閉鎖することが予測できます。

危険を伴う海賊版漫画サイトは利用せず、コミックシーモアをはじめとした安全な正規サービスを利用して漫画を楽しんで下さい。